このページは大会特設ウェブサイトです。
参加に関する詳細情報はこちらのページでアップデートしていきます。
お知らせ
2025年11月1日 大会特設ウェブサイト公開
2025年12月15日 参加申し込み開始
2025年12月24日 開催地情報、FAQを更新
プログラム公開 ▶︎ こちら

テーマ:言葉するわたしたち
「言葉のなかに生があり、言葉のなかに死がある(ハワイのことわざ)」「異なる言語を得るということは、ふたつめの魂を持つということだ(カール大帝)」……そう、世界のあちこちで繰りかえし語られている。わたしたちが人として生きることと「言葉する」ということは、どうあっても切り離せない。
わたしたちはいま、数値化できる尺度で「客観的な」成長をつねに求められ、その数値によって順位づけされる社会を生きている。言語教育の分野においてもまた、近年、数字への置き換え可能な枠組み・尺度は幾つも開発されてきた。そこでは、どんな数字によって「客観性」を示し公に認められる機関・教師であることができるのか、どのように学習者をランクアップさせていくのかという点が、議論の中心となっている。
けれども、学習者は学習者である前に、生きた人間である。社会や文化に埋めこまれつつ、それぞれの個性をもって、自身の言葉を編みながら生きている。教師もおなじだ。だから言語教育の場は、ランクアップを目指し続ける場というよりも、さまざまな言葉と個性ある生を持つ人々が集い、混ざりあい、皆でまた新たな言葉を編んでいく場にもなり得るはずだ。わたしたちはそのような言語教育の姿を、「言葉する」という表現で思考・志向する。
「言葉する」ということが、「数字」上での成長と等価であるはずはない。生きることと言葉することとの一体性に立ちかえることが必要ではないか。わたしたちは、社会的に認証された階段をのぼりつづけるという生きかたに収斂していく言語教育に同意できない。言語教育の場により豊かな可能性を探り、多様なわたしたちが多様に生きられる場としての社会・言語教育を構想することが必要だと考える。
そのため、本シンポジウムでは、「言葉する」ことと生きることの重なりを、さまざまな立場で探究している方たちに登壇していただく。それぞれに異なるスタンスや物の見方、価値観をもって「言葉する」ことに関わってきた方たちだ。それぞれの立場から見てきたもの、見ようとしてきたものについて語っていただくが、登壇者の語りを通じて、参加者もまた、多様なわたしたちが多様に生きられる場としての言語の場を想像し、そこに誘われていくだろう。それらを重ねあわせることで、ミクロレベルからマクロレベルに至るまで、様々なかたちで展開される言語のありかた、言語教育のありかたについて、考えられる場を提供したい。「言葉するわたしたち」という表現を杖として光として、創造的に思考をめぐらせる場をつくりだしたい。
プログラム
全体プログラムをダウンロード
※印刷版の用意はありませんので,各自ダウンロードしてください。
参加方法
本大会は対面およびオンライン(一部のプログラムを除く)で実施します。
オンラインで参加予定の方、対面で参加し情報交換会に出席予定の方は,必ず事前参加申込をお願いいたします。今年度から,事前申込の参加費と当日払いの参加費が異なります。
事前参加申込の締切は、2026年2月8日(日)までとなっております。
参加費:
事前申込―会員2,000円、非会員4,000円
当日払い―会員4,000円、非会員6,000円
参加申込フォーム: https://forms.office.com/r/2SMg3EDU4w
情報交換会のご案内
大会1日目(3月7日)、会場内にて情報交換会を開催いたします。
お菓子と飲み物をご用意した簡素な会ですが、ネットワークづくりの場としてぜひご活用ください。
また、本学会の恒例企画として、会員および本大会参加者からご寄贈いただいた書籍の抽選会も行います。どうぞお楽しみに。
【参加について】
定員:60名(事前申込制)
※当日申込による参加はできませんのでご注意ください。
※お申込みは上記参加申込フォームからお願いいたします。
参加費のお支払い方法
・会員:会費ペイにて事前徴収
・非会員:大会参加費と併せて振込
※お支払い後は,いかなる理由でも返金いたしかねますのでご了承ください。

FAQ
🔳領収書の発行について
・会費ペイ(会員の方)
言語文化教育研究学会会員の方は、原則、オンライン会計システム(会費ペイ)でご納入いただいておりま す。各ご請求につき、手数料100円がかかります。ご請求後、 [info@kaihipay.jp]から当学会名義でご登録のメールアドレスに領収書のURLが送られます。1週間以内にダウンロードをお願いいたします。クレジットカードの請求名は「カイヒペイ」(口座振替の場合は「MHF) カイヒペイ」)となります。なお、口座振替をご登録いただいている場合に、領収書の発行が翌月となることがありますので、ご留意ください。
・銀行振込(非会員の方)
銀行振込の際に金融機関から発行される 「振込明細書」や「振込控え」 が、会計上の領収書として有効です。これは、資金の移動を証明する正式な書類であり、税務処理や経費精算に使用できます。原則として、銀行振込の控えを領収書としてご利用ください。
・PayPal
PayPalでの支払いをされた方は、PayPalでの決済完了後に送信される「支払い完了メール」または取引履歴画面の印刷・PDF が領収書として有効です。これには、支払日、金額、受取人情報が記載されており、会計処理や経費精算に使用できるため、原則として、PayPalの取引明細を領収書としてご利用ください。
所属機関の経理規定等で上記以外のご対応が必要でしたら、大会にて、学会事務局窓口までご相談ください。
なお、当学会は、適格請求書発行事業者の登録を行っておりません。インボイス番号はございませんので,研究費申請などでご所属先からの確認等がございましたら、「免税事業者」である旨をお伝えください。
開催地情報
四国大学(徳島県徳島市)




